元気を頂くツーリング3

第76回セコイア11人展に行きました。
平成27年3月20日(金)、会場の今治市河野美術館に行きました。松木崇さんから案内を頂いた、セコイア11人展を鑑賞するためです。もう、第76回目を迎えられるのですね。すごいですね。河野美術館に伊達400年祭のポスターが掲示されていました、山下丸穂牛鬼保存会名誉会長楠葉宇和島市役所牛鬼保存会会長のパレードでの勇姿が目に浮かんで来ました。3月29日盛り上がるでしょうね。
受付頂いた方に、作品の説明を頂いたり本当に楽しい一時でした。セコイアとは木の名前だそうです。また、11人の会員は個々  自由だそうです。その点は伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会と理念は同じだなと親近感がわいてきました。松木さんの作品は力強さの中に明るさがありました。会場は落ち着いた和やかな雰囲気が終始漂っていました。みなさんの作品を一つひとつ楽しませて頂きましたが、どの作品も創造する喜びに満ちていました。
その、向かいの会場ではKAZIWARA写真展が開かれていました。菊間町のご出身だそうです。しばらく、写真に関してお話を頂きました。一人の魅力にあふれた女性を時系列的に追い求めた作品で、不思議な魅力にあふれていました。芸術に携われているかたとお話をするのは本当に楽しく、元気を頂きました。

第76回セコイア11人展

第76回セコイア11人展

76回セコイア11人展

第76回セコイア11人展

 

第76回セコイア11人展

第76回セコイア11人展

第76回セコイア11人展

第76回セコイア11人展

第76回セコイア11人展

第76回セコイア11人展

KAZIWARA 写真展

平成27年3月26日(木)
松山市湊町4丁目12-9 メゾンM2ビル 3階で開催されている 山崎肇書作展に行きました。愛媛県庁同期である山崎さんから案内を頂いたからです。受付の松森温子さんに取り次を頂きました。出て来られた山崎さんにお祝いの言葉を述べる。山崎さんに笑顔一杯に応対頂いた。会場に目をやると「乱舞」の作品があった。力強い書体でやはり目を引く。感想を山崎さんに述べると、山崎さんも気に入られているようであった。山崎さんの説明によると、書は開くところが難しいらしい。次の山頭火の「また逢へた山茶花も咲いている」が興味を引いた。台紙に配置された書のバランスも良く、山頭火のひょうひょうとした優しさが良く表現されているように私には思えた。しかし、これに限らないどの作品も同じものは無く、個性に溢れていた。そのことを話すと、作品作りにはまず、イメージ作りが大切であり、難しいが楽しい作業であるとのことである。バイクツーリングも同様である。様々なツーリングの姿をイメージする。私が楽しさ一杯にバイクに乗車しているイメージが浮かべば成功だ。山崎さんは、書を始めてから40年余りになる。愛媛大学少林寺拳法部監督の戸田さんもそうだが、やはり継続している方にはかなわない。山崎さんは古稀になられたそうである。今後もより素晴らしい作品を発表されるよう心から念願をしております。会場の中央に焼き物の作品があった。山崎さんにこの作品はとお聞きすると「児島功さんの作品です。」と言われるので「愛媛県庁OBのですか。」と問い返すと「そうです。」との返事があった。私の上司でもあった児島さん、元気でご活躍をされているのだなと嬉しくなった。また、受付におられた松森さんと名刺を交換、書をされているとのこと。伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会のことを熱心にお聞き頂いた。不思議だが、自らが何かをされて居る方は、楽しく巡る会に興味を持って頂く、有り難いことです。
会話も弾み、山崎さんと、松森さんから元気を頂きました。

山崎肇書作展

山崎肇 書作展

山崎肇 書作展

山崎肇 書作展

山崎肇さんの作品 恵風 はこれを手本として創作されました。
山崎肇書作展  對  空

山崎肇 書作展

山崎肇 書作展

山崎肇 書作展

山崎肇 書作展

山崎肇 書作展

山崎肇作品展

山崎肇作品展

山崎肇作品展

児島功作品

山崎肇書作展山崎肇作品展

山崎肇作品展お礼状

山崎肇書作展

お礼状 余りにも素晴らしいので紹介させて頂きます。

お礼状

平成27年3月26日(木)
松山市湊町4丁目12-9ギャラリー リブ・アートで開催されている、飯尾京子七宝彫金展に行きました。山崎肇書作展をおいとまするとき、山崎さんから鑑賞したら良いと勧められました。会場に行くと、越智さんが受付をされており、写真撮影も許して頂きました。作品を見せて頂き焼き物でなんでこのような色がでるのかと思えるような素晴らしい作品でした。私のようなものが批評をするのはおこがましいと思える作品です。略歴を見せて頂き驚きました。数々の国際的な賞を受けられています。ただただ見入るだけでした。飯尾さんそれにも拘わらず私の稚拙な質問にも丁重にお答え頂きました。焼き物に興味をお持ちの方は是非鑑賞するようお薦め致します。受付の越智さんは私と同郷の西条市壬生川のご出身なので話が弾みました。飯尾さんは松山東高校のご出身でした。甲子園勝利おめでとうございました。(ちなみに私の西条市の兄は、郷土、本人、子供、孫関係で、丹原高校、小松高校、今治西高校、松山東高校と4つの応援を甲子園で経験をしました。)。
それにしても、芸術に携われている方々とお話するのは、本当に楽しいです。お二人からまた、元気を頂きました。

飯尾京子彫金七宝展

飯尾京子七宝彫金展

飯尾京子七宝彫金展飯尾京子七宝彫金展

飯尾京子彫金七宝展

飯尾京子七宝彫金展

飯尾京子七宝彫金展飯尾京子彫金七宝展

飯尾京子彫金七宝展

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


一身にして二生を経る     自らの可能性に挑戦