宇和島じゃこ天カーニバル

宇和島税務協議会、宇和島税務署にも参加を頂いた。税務協議会会長は三原産業会長三原興二さんであった。三原さんはまた無名会のメンバーであり、清家会長と同郷の吉田町喜佐方のご出身で会議に参加すると私の話に良く耳を傾けて頂いていた。
10月のある日無名会が開催されているとき偶然近くの部屋で税務協議会の総会が開催されていた。私は知らなかったのだが清家会長はご存じであった。清家会長が私にささやいた。「宇和島税務協議会が今開催されている。お願いにいったらどうですか。」ということで案内頂き協議会が開催されている大広間に入った。清家会長に橋渡しをしていただきじゃこ天カーニバルの参加をお願いした。当然橋本税務署長さんも参加されていた。たくさんの方々が参加されていたのでついでにと思いじゃこ天の踊りを披露した。座がどっとわいた。後に正式に三原会長さん、橋本税務署長さんに参加のお願いに行った。お二人から快諾を頂いた。
カーニバルも間近になって、松山にPRに行こうと言うことで井野課長補佐、片岡係長、ウグイス嬢として私の秘書であった才木さん(旧姓、井上)とともに休日であったが広報車を走らせた。松山市内をじゃこ天の歌と案内の放送しながらくまなく回った。
夕方になったのでもう帰ろうと国道を放送しながら走っていた。
ぼんやりと車窓を眺めていると、黄昏の中6.7人の人々がこちらに向かって飛び上がっている。
一瞬なんだろうかと思ったがよく見るとガソリンスタンドの方々で宇和島じゃこ天の歌に飛び上がり、必死に手を振りながらエールを送って頂いているのだ。郷土宇和島を思う熱い心に本当に感動で胸が一杯になった。

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