人間は、夢をを持ち前へ歩き続ける限り、余生はいらない!!
明けましておめでとうございます
昨年は松山楽しかったです
今年もお会い出来る日を楽しみにしています
早くバイクに乗れるようがんばって下さい
令和6年元旦
伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会
高知県支部長 濱口 収
初春のお慶びを申し上げます
今年は、愛媛県との交流会を
再開しましょう
令和5年元旦
高知県支部長 濱口 収
令和3年伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会 濱口高知県支部長ごあいさつ
〇昨年の宇和島、何から何まで楽しい時間でした。
こうした、非日常の時がいつまでも元気で過ごせるよう頑張ります。
今年は、有本代表が、主に四国を歩くそうですので、楽しみにしています。
令和2年
高知支部長 濱口収
〇人生を謳歌します。愛媛県との連絡会議の充実を図ります。
平成31年
高知県支部長 濱口収
本年は、
〇窪川から宿毛までを歩きます。
〇第3回高知県と愛媛県との連絡会議を4月17日(火)に高知市において開催し、四之宮四国支部長と懇談をします。
平成30年
高知県支部長 濱口 収
高知県と愛媛県との懇談会3年ぶり開催 (かどや大街道店)
濱口、四之宮「乾杯」
濱口 「今日は、愛媛県ならのもので、楽しみましょう。」
四之宮「濱口さんのお陰で、ここまで歩けました。」
濱口 「ホテルに着いて、商店街を散策しました。」
四之宮「ご子息の高知市議会議員の帰り咲き、おめでとうございます。」
有本代表「次回は、私も参加します。(電話参加。)」
第7回高知県と愛媛県との連絡会議
令和5年11月29日(水)
愛媛県松山市かどや大街道店にて
令和2年10月かどや駅前本店(宇和島市)で開催以来3年ぶりの開催となりました。
濱口、四之宮「乾杯。」
四之宮 「お変わり有りませんか。」
濱口 「元気です、四之宮さんは。」
四之宮 「2年前の夏に熱中症で、自転車で横転し、左腰を強打し、なかなか回復しません。濱口さんが来られるので、せめてかどやまでは歩けないとだめだと思い、事前にウオーキングをし練習しました。
驚くことに濱口さんをホテルにお迎えし、かどやまで歩くにつれ、元気が湧き、
ノンストップで歩けました。有り難うございます。」
濱口 「それは、良かった。今日は愛媛ならの料理を楽しみたいです。」
メニューを見て
濱口 「それでは、今話題のうわじまじゃこ天の炭火焼きと削り蒲鉾をお願いします。」
店員さんが準備をする。
濱口 「これは、美味い。削り蒲鉾も美味い。」
四之宮「本当だ、美味しい。」
店員さんに製造元を聞く。
店員さん「島原蒲鉾さんです。」
四之宮「島原蒲鉾さんなら、間違い無い、研究熱心なかたです。」
生ビールを追加注文。
四之宮「ご子息は、どうされていますか。」
濱口 「お陰様で高知市議会議員に返り咲きました。」
四之宮「それは本当に良かった。おめでとうございます。ますますのご活躍を、心からお祈り致します。」
四之宮「有本代表に電話してみます。」
伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会
有本代表に電話
四之宮「四之宮です、お元気ですか、今、高知県支部長の濱口さんと懇親しています。
本当は、有本さんもお呼びしたかったのですが、私の足腰の具合がもう一つ完全でないので諦めました。濱口さんと代わります。」
有本代表と濱口さん近況を語り合う。
四之宮「次回には、有本さんもお呼びしますので、是非参加をお願いします。」
有本代表「必ず参加します。楽しみです。」
四之宮 「酒と料理を頼みましょう。何が良いですか。」
メニューをみながら
濱口 「酒は日本(にっぽん)心、料理は伊予美人のフライがいいです。珍しいものが食べてみたいです。」
四之宮「日本心(やまとごころ)と読みます。私の故郷の西条市三芳にある武田酒造さんの酒です。私の父が好きで子供のころお屠蘇でよく飲みました。」
濱口は常温で、四之宮は燗で飲む
伊予美人は、里芋のフライと判明
四之宮「個性があって本当に美味しい。」
濱口 「でしょう。最近の酒は、山田錦を使っているので美味しいですが、味が似ています。酒は、地酒に限ります。料理も刺身は、どこでも食べることが出来ます。
その地域でしか食べられないものを味わうのが楽しみです。
四之宮「目からうろこです。良いことを教わりました。」
それから、互いの近況、今後の生活など延々と語り合いました。
お開きとなり店員さんにお礼を述べる。
濱口、四之宮「安心をしました。料理、応対全て良し。お勘定も良心的です。
有り難うございました。」
四之宮「今日は、有り難うございました。濱口さんに元気を頂いたお陰で、歩いて来ることが出来ました。感謝します。」
濱口 「大丈夫です。帰りは、タクシーを拾います。」
四之宮「家まで近いのですが。タクシーを拾えるかどうか心配です。」
濱口タクシーを拾い四之宮を見送る。
四之宮「濱口さん有り難うございました。次回は有本代表も呼びやりましょう。」
第7回高知県と愛媛県との連絡会議は来年4月に延期
四之宮四国支部長に電話をしました。近況を語り合い協議した結果、残念ながら連絡会議は来年4月に延期することとしました。ともかくコロナ禍に負けないよう頑張ろうと話しました。
令和2年10月1日(木)
第6回高知県と愛媛県との連絡会議
かどや駅前本店に感激
互いの絆が更に深まる
清家会長に会えず残念
大吟醸 泰山 四国一
愛媛の酒の評価が上がる
料理と酒は一体
早朝うどんを楽しむ
令和元年9月11日(火)~12日(水)
高知県と愛媛県との連絡会議を、愛媛県宇和島市のかどや駅前本店で行いました。残念ながら清家会長とは、お会い出来ませんでしたが、憧れの駅前本店で懇談が出来、感激で胸が一杯と成りました。さすが本店、どの料理も美味しく、酒も厳選をされており、料理の味わいを更に増進させました。特に大吟醸 泰山は、今まで経験がない味わいで、料理の味をじゃまをしない素晴らしい清酒でした。四之宮四国支部長とも、これは四国一の酒だなと意見が一致をしました。最近の清酒は、どの酒も品質が向上し、美味しいですが、どこか味が似ています。しかしこの大吟醸 泰山は本当に個性溢れる清酒でした。
また、賀儀屋 純米大吟醸は食中酒で、爽やかな風味でした。特筆すべきは、松野町の酒 野武士です。昔ながらの懐かしい味わいで、飽きの来ない毎日でも飲める酒、晩酌にぴったりと四之宮さんとも意見が一致し、コストパフォーマンスが非常に高い、良い酒であったので、更に追加注文をしました。
正直な話、日本酒は高知県の方が上であるとずっと思っていましたが、今回のことで、認識を改めました。
私は、高知県庁の現役の時、橋本県知事さんとともに、清潔なトイレ、ポイ捨てのゴミの無い環境の推進、観光ポスターの積極的な掲出に努めました。
四之宮四国支部長が、それに感化され宇和島地方局長として、様々な地域活性化を図ったと語りました。その時、清家会長もともに行動をされたとのことです。
私が、高知県だから、橋本知事のもとだから実現を出来たと話すと、四之宮四国支部長も宇和島市だから、加戸知事のもとだからと推進出来たと思い出を話しました。
四之宮支部長に大きな影響を与えたとのお話は、この上ない光栄に思うとともに、今二人が胸襟を開き、かどや駅前本店で語り合う、縁の不思議さを感じる所です。
また、二人は、物事を円滑に推進出来るかどうかはトップ次第だと意見が一致をしました。
その外、四之宮支部長から、息子の高知市長選挙への激励、政治家の大変さを話されましたが、息子には、政治家として真っ直ぐに歩んで欲しいと思っています。
伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会の有本代表や自治大学校の同窓生のことなども話題になりました。清家社長さんの奥様も挨拶に見えられ様々なことを懇談をしました。気が付けば開始から3時間30分、本当に大満足の内にお開きとなりました。
奥様は始め店長さんの見送りを受け、二人はホテルに向かいました。
翌日、四之宮支部長に案内をされ、早朝うどんやまこに行きました。看板も無く、この場所で宇和島市の市長さんを始め様々な方々が集い、意見交換を図られるそうで驚きです。
うどん380円、店主も気さくで楽しいお店です。
そして、四之宮支部長からすすめられた、善助もちと手造りとうまんをきさいや広場で購入し、来年四月の高知市での再会を約し、四之宮支部長と別れました。
令和元年9月10日(火)
四之宮「ようこそ、宇和島市まで遠路お越し頂きました。先日の高知の吞んだ久礼では大変お世話になりました。どのルートでこられましたか。」
濱口「檮原ルートできました。着いてから宇和島城に登りました。かなりきついルートですね。でも素晴らしいお城でした。」
四之宮「さすが濱口さん、ゴルフで鍛えているのでお元気ですね。宇和島城は素晴らしいです。本物の風格があります。」
四之宮「それでは、かどや本店に参ります。5分ばかりの所です。」
濱口「かどや駅前本店にいざ行くとなると、胸がわくわくします。」
四之宮「あの山は鬼ヶ城と言います。南予のシンボルです。」
かどや駅前本店到着 写真撮影
暖簾をくぐり入る
部屋に案内をされる
生ビールの中を注文
乾杯
濱口、四之宮「美味いなー。」
濱口料理に箸をつける。
濱口「これが本店の味か。美味いなー。」
四之宮「濱口さん、顔が精悍ですね。やはり、目的を持って行動している方は違いますね。市長選挙はいつですか。」
濱口「11月です。」
四之宮「知るにつれ政治家は大変ですね。」
濱口「真っ直ぐに生きる政治家になるよう望んでいます。」
四之宮「ご健闘をお祈りします。」
清家会長が参加出来ないとの連絡を頂く
濱口 四之宮「残念です。宜しくお伝えください。」
四之宮「酒は如何しますか。」
濱口「もう一杯生ビールを飲みます。」
メニューを見て
四之宮「あ、大吟醸泰山がある。泰山には大吟醸があるのか、大吟醸泰山を頼みます。
生ビール 大吟醸泰山を注文
四之宮「大吟醸泰山、個性のある酒だ。美味い。初めて接する味わいだ。濱口さんもどうぞ。」
濱口「この味わい、今まで味わったことの無い風味だ。しかも料理の味を殺さない。素晴らしい酒だ。」
四之宮「確かに最近の清酒はどこの酒も美味くなったが、味が似ている。この清酒は個性がある。」
濱口「四国一ですね。」
四之宮「感激した。感想を赤松県議さんに話します。」
赤松県議さんに電話
四之宮「お久しぶりです。今かどや駅前本店で飲んでいます。大吟醸泰山、個性があって素晴らしい清酒ですね。」
赤松県議「有り難うございます。光栄です。」
濱口「かどや駅前本店の料理、本当に美味いですね。次は、賀儀屋 純米大吟醸が飲んで見たいです。」
賀儀屋 純米大吟醸を注文
濱口 四之宮「食中酒としては、最高ですね。」
清家社長の奥様も来られ、挨拶、出身県の山梨県と静岡県の富士山談議などで盛り上がる
四之宮「濱口さん、私は、四国一周バイクツーリングをしている時、高知県の山中にあるトイレの清潔さ、道路、施設にゴミの無いのに驚かされました。それと、愛媛県内の道の駅などに沢山高知県の観光ポスターが掲示されていました。当時、愛媛県内のトイレは汚く、道路はゴミが散乱をしていました。県内の観光ポスターは自らの市町村内がやっと、ひどいところでは、役場の中にしか掲示されていない状況でした。この高知の行政施策に私は大変影響を受けました。」
濱口「高知県にいたからこそ、また橋本知事のもとだからこそ推進出来たと思います。四之宮さんにそこまで評価頂いたとは、光栄です。」
四之宮「濱口さんが推進していたのか、そしてこれをかどや駅前本店で語り合う、不思議な因縁を感じます。」
四之宮「私も宇和島での様々なゼロ予算での活動は、宇和島市だからこそ、加戸知事さんのもとだからこそ実現が出来たと思います。宇和島市の方々は小さい頃から様々な習い事をしていて何でも出来る方が多いです。潜在の能力が高い、しかも当時在職していた企業、団体のトップの方々が素晴らしかった。運もいります。そして宇和島市津島町のてんやわんや王国の小笠原大統領にはご尽力頂いた。愛媛県内にはまだそこまで組織化され行動していたボランティア団体は、いなかったですからね。そしてなんと言っても清家会長です、リスクをものともせずともに行動して頂いたからですね。山下丸穂牛鬼保存会長、楠葉宇和島市役所牛鬼保存会長のご支援も大きかったですね。」
濱口「酒は、野武士を飲みたいです。」
野武士を飲む
四之宮「松野町の酒です。あれ、酒らしい酒ですね。」
濱口「これは、良い酒だ。晩酌で毎日嗜める酒ですね。庶民の酒、正に名に相応しい反骨精神に溢れる酒ですね。もう一杯頼みましょう。」
四之宮「伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会の有本代表が腰痛で2ヶ月通院し、旅には出られないとの連絡を頂きました。」
濱口「それは、心配ですね。早期の回復をお祈りします。」
濱口「四之宮さん、宇和島市のお菓子は、なにが良いですが。」
四之宮「津島町の善助もち、手造りとうまんがお薦めです。善助もちは本店の限定販売です。」
店員さんからきさいや広場で販売されていると教えて頂く
ラストオーダーとの連絡
濱口「本店の料理やはり美味しかったですね。ずっと酒は高知県の方が上だと思っていましたが愛媛の酒見直しました。料理も全て完食をしました。来年4月高知県でお待ちしております。」
四之宮「濱口さんにそこまで満足をして頂ければ、ホームページをご覧になった、宇和島市民の皆さんにも喜んで頂けるものと思います。本当にありがとうございました。明日は早朝うどんのやまこに案内をさせて頂きます。」
店頭で、社長の奥様、店長の見送りを頂きホテルに向かう
令和元年9月11日(水)
四之宮「お早うございます。それでは、うどんやまこに案内します。」
濱口「昨夜は、お世話になりました。お願いします。」
ホテルの自転車を借り移動
四之宮「こちらです。」
濱口「本当だ。看板も無い。」
テーブルに着席 ウコン茶が出される うどん注文
四之宮「朝 5時30分から開店をしています。宇和島市の政財界のトップを始め皆さんが利用されています。コミュニティの場となっています。」
濱口「看板が無いから、外部の方は分かりにくいですね。しかしロマンがありますね。」
うどんが出される
濱口「素朴で、食し易い味わいですね。これは美味い。
」
濱口「ごちそうさまです。勘定をお願いします。」
店主「380円です。」
濱口「え、380円 安い。」
きさいや広場に向かう
濱口 善助もちと手造りとうまんを購入
四之宮「この手造りとうまんは柔らかくて美味しいです。これは私の秘書をして頂いていた山崎(旧姓太平)さんのお母様が広められたものです。素朴で飽きが来ません。ちなみに私の妻は、ゆず味が大好きです。」
四之宮「それでは、これでお別れします。濱口さんに満足を頂いて大変嬉しいです。11月健闘を心からお祈りします。」
濱口「有り難うございました。益々絆が深まりこれからの展開が楽しみです。それでは来年4月高知市でお待ちしています。」
追伸
かどや清家会長から、お礼のお電話を頂きました。やはり、体調は完全ではないようでした。参加出来なかったことを大変残念がっておられました。体調のご回復を心からお祈り申し上げます。
令和元年9月14日(土)
伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会
高知県支部長
濱口 収




















◎第6回高知県と愛媛県の連絡会議
第6回高知県と愛媛県との連絡会議を、令和元年9月10日(火)
17時30分から愛媛県宇和島市のかどや本店で行います。
宇和島の郷土料理を楽しみながらの懇談です。清家会長にもお会い出来れば幸いです。
令和元年6月16日(日)
伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会
高知県支部長
濱口 収
第5回高知県と愛媛県との連絡会議
自己実現の生活は、楽しいですね
息子が、高知市長選挙に出馬します
次回、愛媛県は宇和島かどや本店で
第5回高知県と愛媛県との連絡会議は、
高知市 はりまや町 3-3-3
吞んだ久礼で行いました。
互いに、現在の生き様を話し合い、自己実現が出来る環境を心から感謝しました。
料理は、ゴルフ仲間であり、中土佐町久礼の同郷である、大将の献立が素晴らしく、久礼の酒、全種が、堪能出来ました。
懇談中、有本代表にも電話で、エール交換をし、行動力を高め合いました。
息子が、話題に上がったので、高知市長選挙に出馬する旨、四之宮四国支部長に話しました。
また、次回の愛媛県は、9月に宇和島市のかどや本店で開催することに決定。
連絡会議は、回を重ねることに充実をして行くのを実感します。
令和元年5月23日(木)
ホテルにて
濱口「ホテルのロビーにいます。」
四之宮「今、降りていきます。」
濱口「久しぶりです。お変わりございませんか。」
四之宮「お元気そうですね。」
濱口「今日の懇談場所は、初めてのところです。少し距離はありますが、我慢して下さい。」
四之宮「初めての所は、期待で胸がわくわくします。」
10分ばかり歩く
濱口「ここです。吞んだ久礼です。ゴルフの仲間の店です。」
濱口「大将、今日は宜しくお願いします。愛媛県からの友人です。また、先日はゴルフお世話になりました。」
大将「酒は、なににしますか。」
濱口「生ビールをお願いします。」
四之宮「日本酒が好きなので、小でお願いします。」
乾杯をする
濱口「今日は、私の故郷、西土佐町の酒 久礼でいきます。」
大将「それでは、飲み比べが良いですね。」
3種の飲み比べが出される
四之宮「美味いなー。」
濱口「この赤いグラスの酒が、一番良い酒です。」
四之宮「あ、この酒 宇和島市三間の酒、虎の尾に似てます。しかし、良い酒は酔いが回るのが早いなー。」
濱口「通しのこの貝の名前をご存じですか。チャンバラ貝と言います。ほらこれが刀のように見えるでしょう。」
四之宮「通しの肴、全部美味いなー。」
大将「刺身の盛り合わせです。この清水さばから食べて下さい。」
四之宮「なんだ、この味は。今まで食べて来た高知料理の中で最高だ。よく魚は寝かせて食べろと言われますが。」
大将 濱口「鮮度が一番です。」
濱口「高知県までなんで来られました。」
四之宮「バイクで来ました。再度バイクツーリングを始めます。車も新車に乗り換えたのですが。余り乗りません。バイクの魅力には勝てません。」
濱口「今度の高知市長選挙に息子が出馬をすることと成りました。」
四之宮「あ、それでか、当選祝いの電話をしようと、市議会議員選挙の結果を見たのですが、名前がないので心配をしていました。怖くて濱口さんによう聞きませんでした。安心しました。信念を持たれている息子さんですから。大変ですがご健闘をお祈りします。」
どろめ 海鮮サラダ いたどり料理 清 水さば鮨 次々と出される。
四之宮「本当にうまいなー。自己が主体となって活動出来る。毎日が楽しいですね。感謝のほか有りません。」
濱口「本当にそうですね。有りがたいですね。」
四之宮「先日、広島に行き、有本代表と懇談をしました。ご両親が100歳を超える長寿で、生命力には自信があり、80歳から勝負をするそうです。内容のある懇談でした。」
濱口「有本さんに電話をしてみましょう。」
濱口 四之宮 有本代表と話をする。 静岡県に向かっている模様。
濱口 四之宮「お互い頑張ろう。」
濱口「久礼の酒を全種飲んでみましょう。」
濱口 次々と久礼の酒を注文
濱口「この酒はどうですか。」
四之宮「美味い、切れがあって透明感があり、料理に良く合う。故郷西条市の石鎚に似ている。」
四之宮「宇和島市のかどや清家会長がどうも風邪をひかれてから本調子で無く、清家会長を囲む会が開くことが出来ない。」
濱口「私が電話で話して頂いた方ですね。それでは、四之宮さん 次回の愛媛県は、9月に宇和島市かどや本店で開きましょう。」
四之宮「お願いします。」
濱口「四万十川に沿って行きます。」
料理 酒を 堪能
四之宮「濱口さん、酒も料理も入らない。大満足だ。」
大将「沖しじみの吸い物を用意しています。これだけは食べて下さい。」
沖しじみ吸い物出される
四之宮「あれ、不思議だ。これを飲んだら頭も胃もすっきりとした。どういうことだ。」
濱口「沖しじみはどこで取れるのですか。」
大将「それは、話すことは出来ません。すぐ乱獲をされます。」
四之宮「大将 濱口さん 今日は酒 肴 話全てを堪能出来ました。本当に良かった。ありがとうございました。」
濱口「それでは、お開きにします。ホテルまで送ります。」































〇第5回高知県と愛媛県との連絡会議を、5月23日(木)高知市内で開催します。
令和元年5月15日(水)
高知県支部長 濱口 収
◎第4回高知県と愛媛県との連絡会議
高知県と愛媛県の交流会今後ますます楽しくなって来ますね
互いの生き方に共感
誠実さにあふれた野人料理愛治
平成30年11月18日(日)
今日は、第4回高知県と愛媛県との連絡会議だ。
突然の雨のなか、四之宮はホテルに濱口さんを迎えに行く。
ホテルのロビーから電話をすると、元気な濱口さんの声。
しばらくして、濱口さんはエレベーターで降りてきた。
濱口さんは、元気そのものであった。
「野人料理愛治までは、少し距離は有りますが、歩いて下さい。タクシーで行くほどの距離ではないので。」と四之宮は言った。小雨が降っていたので、二人は傘をさして歩いた。濱口さんは、ゴルフで鍛えているため健脚である。四之宮は、足腰の痛みが完全に治癒していないので、ペースを緩めて歩いてもらった。松山東警察署の前を過ぎると、すぐそこにに野人料理愛治がある。暖簾をくぐると、元気な声で「いらっしゃい。」と大将の大平さんと女将さんに迎えて頂いた。席に案内頂き座ると、早速付き出しが出された。これを見た濱口さんは、「付き出しとは思えない、これは一品料理と言ってもおかしく無いですね。」と言った。
まずは、注文をした生ビールで乾杯。
「今日は、愛媛の観光地に寄りながら車で来ました。まず、西条市にある鉄道博物館に行きました。」と濱口さんは言った。「西条市は、新幹線の生みの親、十河さんの出身地です。四国にも新幹線ができると良いですね。」と四之宮は言った。
刺身の盛り合わせが、出て来た。「ああ、本マグロがある。」と濱口さん。
食すると、どの刺身もほんのりと甘みがあった。
「それから、今治市のタオル美術館に行きました。」と濱口さんは続けた。「タオル美術館は、西条市との境界にある、周越トンネルの抜けた処に有ります。西条市側の西条市実報寺が、私の生まれ故郷です。辺ぴなところですが、元副館長の近藤さんが全国を歩いて、品ぞろえをしました。一度お会いしたことがありますが、本当に行動力のある方でした。」と四之宮は言った。
熟成キジ肉のたたきが出された。ぎっしりとキジ肉が盛り合わせてあった。口に含み咬むとキジ肉のうまみが口腔の中を独占した。思わず濵口さんが「うまいなー。」と言葉を発した。
「それから、今治市の加計学園に行きました。加計学園といえば、白髪の加戸前愛媛県知事さんの国会での発言格好良かったですね。」と濵口さんは言った。
「加戸前愛媛県知事さんは、数々の改革をされました。みんなが反対する中私の意見を実現にこぎつけて頂きました。そういえば濵口さん、橋本高知県前知事さんとも加戸前愛媛県知事さんは、気心を通じていましたね。」と四之宮は言った。
「加計学園がある今治新都市は、私の今治西高校16期同窓生でである、繁信さんが市長の時、始めたものです。それは、繁信さんは決断力と行動力のある素晴らしい市長さんでした。」と四之宮は言った。
キジ鍋が運ばれてきた。鍋はキジ肉でおおわれていた。二人は驚いて「普通はネギとか野菜などの中に、キジ肉がありますよね。これはほとんどキジ肉ですね。」と声を合わせて言った。
大将の大平さんがあいさつに来られた。「こんなに沢山キジ肉を使い儲けがあるのですか。」と四之宮は言った。大平さんは笑顔を浮かべ嬉しそうであった。ここで、濵口さんとのツーショットの写真をお願いした。また、大平さんから鬼北町のキジ肉や集中豪雨によるキジ養殖の被害について話して頂いた。
「濵口さん、市議会議員をされている息子さんは、どうですか。私の娘婿は、高知県に本社がある企業に勤務しています。」と四之宮は言った。
「息子は、自らの信念を貫きながら、活動をしています。」と濵口さんは言った。
「それは、素晴らしい、そういう議員さんが一人でも増えて欲しいですね。」と四之宮は言った。それから、語るにつれて、お互いが県庁の現役時代、第2の人生においても生き様が同じなのに驚いた。「高知県と愛媛県で交互に懇親会を開催し、お互いに遠慮なく語りあう、至福の喜びですね。」と二人とも心から言った。
「四之宮さん、料理のケンを見てください。ふつうは大根をけづったものしか付いていませんが、工夫を凝らして、食べやすいようにしています。」と濵口さんが言った。そのことを大平さんに伝えると、大変喜んで頂いた。
「山形県に行って、自治大学校の同窓生に会ってみたい。」と濵口さんは言った。
「今年は、義父の逝去、妻の2か月にわたる入院など、様々なことがあり、中断をしていましたが、来年は半数ばかり残っていますが、未訪問の県庁訪問のバイクツーリングを再開します。」と四之宮は言った。
酒は、石鎚、川亀を注文した。料理は、キジの焼き鳥が出された。
「まだ料理があるの、食べきれない。」と濵口さんは言った。
酒は、最後に、城川町の裸麦焼酎宝泉坊を熱燗でお願いをした。
大平さんが来られたので、「もうお腹が一杯で食べれません。」と言うと、「これは、是非食べてください。」と、野人料理愛治が誇る、キジそばを運んできて頂いた。これは、正に締めにふさわしい料理であった。
誠実な野人料理に、二人は大満足をした。時間は午後9時30分、午後5時30分から開始したので、いつものように4時間に渡る懇談であった。次回高知県での再会を約し、大平さんご一家の見送りを受け、二人は、帰路についた。














第4回高知県と愛媛県との連絡会議を
平成30年11月18日(日)
17時30分から
野人料理 愛治(愛媛県松山市勝山町2丁目17−7)に於いて、
愛媛県鬼北町の熟成きじ鍋をつつきながら歓談をします。
なお、状況はこのホームページに掲載の予定です。
平成30年11月7日(水)

平成30年4月17日(火)
第3回高知県と愛媛県との連絡会議
時間18:00から22:10まで
場所 高知県高知市はりまや町2丁 目4の11 鮨処すごろく
携帯電話が鳴った。「ホテルのロビーに来ています。」濱口さんからだ。
降りると、濱口さんがいた。お元気そうですねとお互いに挨拶を交わす。
「今日は、鮨屋さんで懇談します。」と濱口さん。「居酒屋成吉思汗とんちゃんは、店を閉めているらしいですね。」と四之宮。ホテルからはりまや通りを歩き、10分足らずの処に会場があった。鮨処すごろくである。「テレビでも取り上げられた、人気店です。」と濱口さん。店頭で写真撮影。店内に入ると、店主手書きのメニューが掲示されており、明るい雰囲気が漂う、個性的な佇まいである。女将にまず生ビールを注文した。乾杯。女将に写真撮影をお願いする。「先ほど、高知県庁をお訪ねし、観光振興部おもてなし課の谷脇課長さんと名刺交換をさせて頂きました。高知県東京事務所で濱口さんとご一緒に仕事をしたと話されました。また、課長さんや課員の皆さんと写真を撮らせて頂きました。県庁訪問では、課長さんとの写真撮影は、初めての快挙です。本当に良かったです。県庁おもてなし課の映画制作やおもてなし課の組織化は濱口さんが部長の時、されたんですね。」と四之宮が話した。その上で、カメラに記録された皆さんとの写真を見せた。濱口さんは、本当に喜んで、ずっと写真を眺めていた。「あの時代、高知県は輝いていました。」と四之宮が語った。「様々な先駆的な事業をされていた、特に県下のトイレが清潔なのには驚きました。他県の公衆トイレは、まだ、軒並み不潔なところが多かったですからね。お陰さまで、私のバイクツーリング高知編は快適に実行することが出来ました。」と続けた。「あの時は、知事の指示のもと、様々な思いを実現することが出来ました、映画、県庁おもてなし課の製作もその一つです。」と濱口さんが話した。「あの時の高知県庁が実行された根本の方向性は、今、全国の地方自治体で取り入れられていますからね。」と四之宮が話を締めくくった。酒は、吟醸亀泉を冷酒で、料理は、高知県の定番かつおのタタキをお願いした。酒を口に含むと、四之宮は言った。「美味い、きりっとして、爽やかですね。私の故郷西条市の酒石鎚に似ています。」。濱口さんもこれはいけますねと、合図打ちをした。「たたきも実に美味しいですね。」と四之宮は、言った。
話題は、お互いの家族についてしばらく話した。
「伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会 有本代表は、今年は岩手県の海岸沿いを歩くそうです。和嶋東北支部長とも、懇親をする予定との事です。」と四之宮は語った。「そう言えば私は、江田島に行きたいと思っています。思うんですが、総会はやはり、広島県と決めたらどうでしょうかね。」と濱口さんは、言った。「それが良いですね。有本さんのお膝元の広島県で開催をするのが、ずっと継続して行くためには、最適ですね。」と四之宮が答えた。「折を見て私が、有本さんに連絡します。」と濱口さんは言った。
海鮮サラダを追加注文した。
「一人で行動するのは楽しいですね、理由はこう言う事ではないですか。」と四之宮は、濱口さんに聞いた。「そう言うことです。」と濱口さんは答えた。理由が同じなのを知り、親近感が一層増し、思わず互いに握手をした。
自治大学校の同窓生の方々の事も、話題になり、しばらく言葉をやり取りをした。
酒は、文佳人を冷酒で頼んだ。これも美味しく「亀泉と異なる、美味しさですね。日本酒は、味が様々で楽しいですね。」と濱口さん。
料理 四万十の青海苔てんぷらを注文。かりっとして香りよく芳ばしい。
「酒は、熱燗もお願いしたいのですが。」と四之宮。「それでは、土佐鶴を注文しましょう。」と濱口さん。気が付くと、カウンター内で若大将が料理を創っていた。鮨処すごろくは人気店である。しかし、思い上がりは微塵も見せない。大将も女将も多忙にも関わらず気楽に受け答えをする。だから、我々も楽しく飲めた。女将が「愛媛県鬼北町出身の学生が、今日は休んでいるがアルバイトで来ている。」と話された。「鬼北町は熟成キジ肉が美味いです。」と四之宮が答えた。濱口さんが、熱燗土佐鶴の杯を差し出した。四之宮は、気持ち良く受けた。杯のやり取りをするのは、久しぶりだ。
料理を追加注文。ぬっくい玉子のお寿司のホタテ、明太子など6貫だ。また、鹿児島焼酎も注文。実に美味。
愛媛県今治市の加計学園が、話題となった。濱口さんも興味が有るとのことだ。次回の懇親会は、愛媛県だが、その時濱口さんは、途中で今治に寄って見学し、松山に来ると言った。
「地方が必死で頑張って誘致したのを、中央で足を引っ張るとは。濱口さんも様々なことに取り組まれた経験があるので、実現するためには、力強いリーダーシップは、絶対に必要でしょう。」と四之宮。「当然です。」と濱口さん。
ふと時間を見ると、午後10時10分。驚いた、4時間余りも懇談していたのか。
上がりをお願いした。
「次回の愛媛県での開催は、先ほど話題にもなりましたので、鬼北町の熟成キジ肉の居酒屋 野人愛治でやります。」と四之宮。「それは、楽しみです。」と濱口さんも乗り気になった。
お礼を述べ、店を出た。大満足だ。濱口さんに、ホテルまでお見送り頂いた。「伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会は、第2章だ、お互い頑張ろう。」と、力強く手を握り、お別れをした。

平成28年10月13日(木)
高知県と愛媛県との連絡会議
時間 18時00分から21時15分まで
場所 松山市一番町 かどや大街道店
濱口高知県支部長
「ゴルフをしたり旅行や居酒屋巡りを楽しんでいます。
居酒屋は一人で行きます。」
四之宮四国支部長
「私も、バイクツーリングはソロでします。」
濱口 四之宮
「一人で行動するのは、本当に楽しいですね。自らの意志で行動する力は、県庁の現役の時に給料を頂きながら、学ばせて頂きました。有り難いと心から感謝しています。」
濱口「この三色盛りの、造り美味しいですが、特にハマチの刺身は美味しい。こんなに美味しいハマチは、初めてです。」
濱口 「西本酒造 虎の尾 これは美味い。宇和島でこのような素晴らしい酒が醸造出来るのですか。」
濱口 「このじゃこ天は実に美味しい、どこの製品ですか。」
四之宮 「虎の尾は宇和島市三間町が産地です。旧吉田藩主が命名をされたと言われています。じゃこ天は島原蒲鉾さんのものです。宇和島じゃこ天はお店によって味が異なります。島原蒲鉾さんは研究熱心で、錦まき、竹輪、かまぼこ、じゃこ天どれも美味しいです。冷蔵庫に保存していても、味が落ちない製品を目指していると、お聞きしたことがあります。」
濱口 「東京、松山にも店舗を持たれているかどやさん、美味しいハマチ、虎の尾、みかん、真珠、宇和島じゃこ天、このような田舎に、全国に誇れる様々なものを持たれてい ることが信じられません。」
濱口 四之宮 「酒、料理、懇談と3時間余りを楽しみました。会を更に発展させて行きたいですね。」
携帯の電話が突然鳴った。濱口さんからだ。「今、ホテルに向かっています。後2分ほどで着きます。」と私。ホテルに到着。高知市の鉄丸以来だ。挨拶を交わす。ふと見ると今日の懇談会場 かどや大街道店の案内版があった。かどや大街道店到着。濱口さんは奥様と4月に食事をされたので、感慨深そうであった。部屋に案内される。二人が会食するにはぴったりの部屋だ。まずはビールで乾杯。そして、お造りの三点盛りを頼んだ。更にせせり藁焼きも注文。美しく盛られた三点盛りに「奇麗だね。」と濱口さん。更にハマチの刺身を口に含むと「美味いなー。」と言った。「宇和島のハマチです。」と私。「これ程美味いハマチは初めてだ。」と満足げな濱口さん。私は、高級魚の金目鯛を食べた。濱口さんによると、金目鯛は高知県では良く水揚げされるそうだ。そして、次は、酒に移った。まず、私の故郷、西条市三芳の日本心を、熱燗でお願いした。昔からの懐かしい味わいが口腔に広がった。実に、せせり藁焼きと合った。
「濱口さん、高知県の酒桂月が好きと言われていましたね、この酒を飲んで下さい。」と愛媛県西条市の酒、石鎚を注文した。
清家店長が挨拶に来られた。濱口さんを紹介した。清家店長が、松山地区の責任者であることを濱口さんに話した。濱口さんは、かどやが宇和島市のみならず、東京まで店舗を持っていることに驚いた。
石鎚が来た。乾杯。「これは、良い酒だ。」濱口さん。「爽やかで切れが有るでしょう。」と私。
「濱口さんは普段どういう過ごし方をされているのですか。」と私。「月に3~4回のゴルフ。気ままな旅行。それと居酒屋巡りです。一人で行動することが多いです。それが実に楽しい。こういう生活を送れることに感謝をしています。」と濱口さん。「私も、バイクツーリングはソロでします。自らが主体となって行動出来る、そのことが楽しいです。これが出来るのも、県庁の現役の時、給料を頂きながら、様々なことを教えて頂いた結果であると感謝をしております。」と私。「そうですね、県庁では幅広い知識が吸収を出来ましたね。お陰で単独の行動が出来ますね。」と濱口さん。
牛すじ大根を追加注文。濱口さんが「松山市の酒は有りませんか。」と言った。「東温市の小富士があります。」と私。「東温市は、坊ちゃん劇場が有るところですね。現役の時、担当の部長であったので、ミュージカル 龍馬 の売り込みに良く来ました。懐かしいですね」」と濱口さん。清酒小富士が来た。「うむー、この酒も捨てたものでは無いですね。コストパフォーマンスが高いなー。」と濱口さん。
伊達真鯛カマ塩焼き、スルメイカ磯辺天を追加注文。濱口さん 美味いな、を連発。
松野町の酒 野武士を 注文。宇和島市に居る時よく飲んだ酒だ。懐かしい。
その時、店員さんが「清家会長からの差し入れです。」と 宇和島市三間町西本酒造の吟醸虎の尾を運んで来られた。お礼を述べ乾杯。清家会長のいつもの心遣いに感謝をする。濱口さんが一口、口に含むと驚いた。「宇和島にこんなに美味い酒があるのか。東北の酒に似ている。美味いなー。」と。宇和島市にこれ程良い酒が有ることが信じられない様子であった。お礼の電話を宇和島市のかどや本店に電話をした。出られた清家社長の奥様にお礼を述べたところ、会長は スナック星屑にカラオケを歌いに行っているとの事であった。携帯に電話をする。会長は今日が誕生日だ。88歳に成られた。お祝いとお礼を述べた。スナック星屑は昨年会長と二人でカラオケを歌った所だ。声量豊かなその声に驚いた事を思い出した。濱口さんとも電話で話して頂く。清家会長を囲む会も、そろそろ準備をしなければならない。乾杯の後、宇和島じゃこ天を楽しんでもらおうと、じゃこ天七輪焼きを注文。吟醸虎の尾の味わいが一段と増した。「宇和島じゃこ天は、美味しいですね。どこの製品ですか。」。店員さんにお聞きすると島原蒲鉾さんであった。「島原蒲鉾さんのものです。島原蒲鉾さんは研究熱心で、時代に即応した味わいにも対応しようとされています。じゃこ天は勿論、錦巻き、蒲鉾、竹輪どれも美味しいです。宇和島市津島町やすらぎの里で販売している揚げたてのじゃこカツも手抜き無しの美味さです。冷蔵庫で保管して時間が経過しても味が落ちない製品を目指しているとお聞きしたことが有ります」と答えた。
「宇和島市という田舎に、松山、東京まで出店するかどやさん、あの美味しいハマチ、吟醸 虎の尾、宇和島じゃこ天まで幅広く有ることが信じられない。」と濱口さんが言った。濱口さんは、実は10年ほど前、高知県庁の観光部長の時、私を訪ね、宇和島に来られたことがある。残念ながら、私は退職したばかりの時で、会え無かったが、その時の印象が有ったのだ。「宇和島市は奥深く、一見では分かりません。まだ、真珠が有り、みかんも有ります。高知県との愛媛県との連絡会議、是非一度宇和島市でやりましょう」と答えた。
ふと時計を見ると午後9時15分であった。知らない間に思わぬ時間が経過をしていたのだ、時の経過を感じさせない充実した、歓談であった。次回は、私の希望を入れて頂き、高知県で有名な居酒屋(成吉思汗とんちゃん)で開催をすることにし、満足の内にお開きとした。
第2の人生楽しいです。
完食です。
かどや大街道店さん お持てなし
有り難うございました。
◎第2回
高知県と愛媛県との連絡会議を開催
平成28年10月13日(木)18時から松山市かどや大街道店で行います。
瀬戸内海の新鮮な魚、南予の郷土料理、清酒石鎚、大和心などを楽しみながら、今後の活動方針を語り合いたいと思います。
懇談の状況は、このコーナーで発信します。なお、現在活躍中の高知県出身のプロゴルファー 片岡大育(だいすけ)さんのキャデイー伊能恵子さんは、伊能忠敬の子孫に当たります。お二人に対し皆さんのご支援をお願い致します。
国内男子ゴルフ トップ杯東海クラシック最終日(10月2日、愛知県三好CC=7315ヤード、パー72)
片岡さん 伊能さん 通算2勝目おめでとうございます。
平成28年3月濱口高知県支部長から電話がありました。高知県へ来ないかとの案内でした。私、四之宮も丁度濱口さんに電話をしようと思っていたところでした。それは昨年12月、広島市での第3回伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会の総会の時、とりあえづ、四国支部の活動の足がかりとして、高知県と愛媛県で交互に会を持たないかと約束をしたからです。濱口さんは、奥様と近々松山市に観光で来られるとのことで、どこか、昼食をするのに良い場所はないかとの話も併せてありました。それで、かどや大街道店(℡089.947.4600)を紹介させて、頂きました。
第1回目は、高知県のたたきの美味しい場所での懇談を考えているとのことでした。楽しみです。その時は、高知県庁も訪問したいと思っています。
平成28年4月1日
























(かどや大街道店)
◎愛媛県との連絡会議を高知市内において平成28年5月14日(土)に開催をすることを決定をしました。今後如何に連携をしていくかを協議したいと思います。

◎9月初旬の五台山と牧野植物園を投稿しました。



◎今高知県では奥四万十博が開催されています
うまいぞ鉄丸特製かつおタタキ
いい客 いい人 いい酒 いい肴
高知の日本酒を堪能
鉄丸鉄板焼き鳥のルーツは
今治焼き鳥
濱口高知県支部長の凄さを知る
お客も参加、終始会話が盛り上がる
次回は秋に愛媛県かどや道後店で開催
平成28年5月14日(土)
第1回目の高知県と愛媛県の連絡会を、ごはんや 鉄丸( 高知県高知市北本町2丁目2‐25 )で開催をしました。
JR高知駅のすぐ近くで、宿泊したホテルの近くでもありました。迎えに来て頂いた、濱口高知県支部長さんと会話をしながら歩いて行きました。松山では、奥様とかどや大街道店で、うわじま鯛飯を楽しんだこと、松山城の桜がきれいだったことを話して頂きました。
(松山城桜 愛媛県松山市)
ごはんや 鉄丸到着。きどらない店構えが良い。女将さんに笑顔で迎えて頂く。店内を見ていると、映画関係者のメッセージがあった。県庁おもてなし課のポスターが掲示されているのを発見した、濱口さんが、思わず「懐かしい、県庁の現役の時、作成に携わったものだ。」と言った。
早速、料理を注文。まずは、生ビールで乾杯。日本酒を熱燗でお願いすると、腕を痛めていたにもかかわらず、女将は清酒土佐鶴の一升瓶を運んで頂き、説明をされた。そして女将の息子さんが燗をされ、高知家のマーク入りのとっくりで持って来られた。口に含むとスット入った。しかし、ほんのりと甘みがある。味わいに色気があった。
待望の鉄丸特製かつおのタタキが出てきた。中のカツオが見えないほど、タマネギ、ショウガ、ニンニクなどの薬味が覆っている。かき分けると、中には厚切りのカツオが存在感を示していた。口に入れると、ゆずの甘酸っぱい味と甘みのある、かつおが絶妙のハーモニーを奏でた。「この味付けは、愛媛県の愛南町のかつおのタタキに似ています。」と言うと、女将は「高知県幡多地方の田舎風味付けです。」と答えられた。
先日濱口さんは、奥様と愛媛県伊方町の佐田岬に旅行をした事を話された。その時宿泊をした民宿が、食事は豪華でサービスも素晴らしかった、と楽しそうに感想を述べた。愛媛県人としては喜ばしい限りである。

(佐田岬半島 愛媛県伊方町)
濱口さんがキリンの瓶ビールを注文した。濱口さんはキリンビールは高知にゆかりがあり、飲むならキリンだそうである。「レベルを見て下さい。上半分は龍、下半分は足に蹄があるでしょう。馬です。両方で龍馬です。」と話してくれた。濱口さんはついこの間まで、30年余り龍馬の会のお世話をされていた。鉄丸は、鉄板焼き鳥もメニューにある。この味を習得するため、今治鉄板焼き鳥のメッカ、五味鳥に何度も足を運ばれたとのことだ。濱口さんに「高知県と愛媛県との連絡会、今治でもやりましょう。」と話した。(賑わう今治商店街 今治焼き鳥を楽しむ)
濱口さんが「日本酒はこれが好きです。」と清酒桂月を注文した。飲ませて頂くと、その味わいは、私の故郷愛媛県西条市の酒、石鎚や日本心に似ていた。それで次回の愛媛県での開催は西条市の酒を置いている、近々オープンのかどや道後店で開催することの同意を得た。司牡丹も出して頂いた。実に高知の料理に良く合う。
この時、会話で濱口さんは自らの軌跡を話された。凄いことをされていた。このことは書かないで欲しいと固く口止めをされた。それで書くことは遠慮するが、間違いなく四国は言うに及ばず、全国の行政の現在のあり方がこの行動の延長線上にある。
この間に元気な高知の女性の方々と会話が弾んでいた。とにかく面白い。お互い本音の会話だ。東京で事業をされているとのことだ。
最後に、吟醸酒 美丈夫をお願いした。さすが、吟醸 締めにふさわしい味わいであった。
私は、2次会に行かない。ところが濱口さんも2次会には行かれないそうである。
濱口さんにホテルまでお送り頂いたが、私の足取りは気持ちの良い満足感溢れる深酒でふらついた。
いい客 いい人 いい酒 いい肴
まさしく 今夜は最高だ。
