所用があり、故郷西条市に行くこととなりました。
途中、一度 石鎚など四国山脈を背景に、西条市丹原の柿畑を撮影したいと思っていました。
天気、快晴、四国山脈も素晴らしい姿を見せました。広大な柿畑、丹原の柿はこのような地で生産され全国に発送されます。
そして、西条市天川のコスモス田に向かいました。
庄内公民館の所にコスモス田への標識がありました。
ところどころに標識がありますのでそれに沿って行けば、コスモス田に着きます。
その前に、泉質が良いと評判の本谷温泉に行ってみました。まだ、温泉は開いていませんでしたが、自然の景観が素晴らしいので、写真撮影。駐車場を見ると、県外からのナンバーもみられました。居られた地元の方と温泉やコスモス田について会話を交えました。
それから、天川のコスモス田に向かいました。
やや、細い道路を登って行くと、コスモス田に着きました。平常日にもかかわらず、既に多くの人々が、楽しんでいました。
期待が裏切られました。良い意味のです、棚田に植えられたコスモスとは思いもよりませんでした。周りの、自然とマッチした空間は全くの別天地でした。あぜ道に腰かけ楽しんでいる人々、子供さんの写真を撮影している人々、穏やかです。写真撮影をしている人々もいましたので、お話しましたが、アイデイアが素晴らしいと皆さんが絶賛をしていました。これらの方々は、各地のコスモス畑を見ておられますので、評価は信頼がおけると思います。コスモスが見事に咲いていました。なかなかこれほどきれいに咲いているのは、見かけません。
棚田なので、あぜ道に野草が花を咲かせていました。これもまた風情があります。
男性のかたから話かけられました。「本谷温泉は良いですか。」松山から来られていました。「泉質が良いので有名です。」と答えました。「それでは、折角だから寄って帰ろう。」と出発をされました。今後、大いに相乗効果が期待されます。帰り道、コスモス田に向かう道路を車が次々と登って来ました。
花 花 花
花があふれる桃源郷
なんだあの美しいピンクは
平成28年4月2日(土)
明日から、予報では天気がくずれそうだ。
それでは、桜を見に行こうと、バイクに乗り国道11号線 桜三里に向かった。
名前に違わず、国道沿いは桜に溢れていた。
丹原町に入り、間もなく、国道11号線から左折をし、県道48号線に進入した。すると、左手の方向に沢山の桜が咲いているのが見えた。行って見るとふれあい桜公園であった。バイクを降り、散策をした。中山川沿いの桜園であった。西条市来見地区の方々が大切に保存されているのである。花見を楽しんでいる方々もおられた。素晴らしいと思えたことは、この地点から山々や、様々なところに桜が見られたことだ。地域の方々がこの原風景を大切にされていることが垣間見えた。
又、県道48号線に戻る。進んでいくと、黄色の華やかな、花が見えた。
写真撮影。更に、道路を山手の方に入っていくと、果樹園に菜の花、大根の花、果樹の花など様々な花が咲いていた。それは本当に素晴らしい風景であった。広い果樹園に展開する光景に、わくわく感がいやが上にも高まって来た。それで霧中でバイクを走らせいると、左手前方山の方面に、ピンクの塊が見えた。細い路地の道路を上がったところにその場所はあった。熊野神社の桜であった。人々が賑やかに、桜を観賞していた。口々に「凄いね。」と興奮を隠せないようにはしゃぎ楽しんでいた。ソメイヨシノにしては、赤みが濃いので、おられた方に、「この桜の品種は何ですかね。」とお聞きした。驚いたことに全員、他地区から来られた方々であった。皆さん遠くからのピンクの塊に、なんだろうかと興味を持たれて来たそうである。
帰宅して、地図を見た。丹原町高松地区である。丹原もぎたて倶楽部があった。不思議な縁である。愛媛大学の学生際で物産を販売していたので写真を撮らせて頂いていた。チャレンジ精神が旺盛な地域だなと心に強く刻まれていた。
この地域に、丹原文化会館がある。地域にしては、工夫を凝らせたユニークな素晴らしい活動をされいてるので覚えている。果樹園の美しさ、花々に溢れた原風景の素晴らしさを含め、この地域の持つ先駆的な取り組みと潜在的な文化意識の高さが自然と感じられた。
訪れていた方から話しかけられた。「久妙寺の桜がきれいでしたよ。」と。
行くと、久妙寺にも沢山の方々が、花見に来られていた。寺院を含めた風景は、まるでいちまつの風景画であった。住民の方々が久しぶりに会ったのかお互いに近況報告をし合っていた。それは、語尾に「のーえ。」をつける、懐かしい故郷周桑地区の方言であった。思わず心が温かくなった。
まさしく、この地区は 花 花 花が溢れる桃源郷であった。




























































道後・鈍川と並ぶ伊予三湯のひとつである本谷温泉を源泉とする「ひうちなだ温泉」休暇村 瀬戸内東予を楽しみました。
.
東予国民休暇村の愛称で呼ばれる、休暇村 瀬戸内東予に行きました。愛媛県西条市河原津にあります。遠浅の河原津海岸は美しく、石鎚山も遠望出来ます。子供の頃は、河原津海岸で本当に沢山のあさり貝やまて貝が採れました。海水浴と言えば河原津海岸でした。釣りもしました。ずっと向こうの大明神川を越えたところに高須海岸があります。カブトガニが生存していることで知られています。休暇村には様々な植物が見られました。また、海鮮料理もこの上なく美味く、泉質の良い温泉も心身の疲れを癒やしてくれました。
河原津海岸の展望
満潮時
瀬戸の海鮮料理、温泉を楽しむ
瀬戸内海のリゾート地帯
東予国民休暇村と双璧
いまばり湯ノ浦ハイツ
媛県今治市湯ノ浦23
緑 緑 緑
花と、緑のコラボレーション
新緑の緑に心が癒やされる
平成28年5月2日(月)
新聞で愛媛県西条市天川のれんげ畑が美しいと報道されていたので、行くこととした。
それと、西条市丹原町の果樹園がどのようになったのかも興味があった。
到着すると、そこは果樹の新緑が、遠望の四国山脈を背景に溢れていた。実に良い景観である。もぎたて倶楽部の看板もあった。しばらく、巡回しながら、バイクを走らせた。そして、丹原文化会館に行った。あいにく休日であったが、美しく藤の花が緑の中に咲いていた。話は変わるが、丹原町の七夕祭りは豪華さで有名である。松山観光港勤務の時、元東予地局の総務福祉部長をされ、周桑商工会の事務局長をされていた、渡部武志さんを訪ね、お願いし、七夕祭りの見事な観光ポスターを頂き、掲示させて頂いた事がある。その時丹原文化会館も併せて訪問し、パンフレットを展示させて頂いたが、ユニークな文化活動をされているのを知り、舌を巻いたことがある。元丹原町長の渡部高尚さんは、市町村合併の論議をされた時、丹原文化会館の存続を繰り返し、繰り返し熱っぽく語られた。そのことが今良く理解出来た。丹原町田野地区、ここに存在することに意味がある。前向きで、文化意識が高いのだ。ご覧のように、会館は良く整備され実に美しい。地域の人々に大切にされているのが良く分かる。
爽やかな気持ちになり、天川の棚田に向かう。
途中、黄色一色の麦畑が目に入りバイクを停めた。西条市丹原町徳田だ。道前平野にはこのような美しい原風景があるのだ。
大明神川沿いに登り、天川に向かう。コスモス田を訪れた時以来だ。懐かしい風景だ。天川花祭りの旗が見える。その坂道をずっと走ると、天川だ。
バイクを駐車場に置き、棚田のれんげ草を一望した。花と緑のコラボレーションが美しい。ゆっくりと棚田の道を降った。緑が豊かで、マイナスイオンが充満しているのが、肌で感じられる。しばらく佇み再び登って行くと、鑑賞に来られていた家族連れにお会いした。写真撮影をお願いした。ピントがずれていたが、良い雰囲気のショットなので、掲示させて頂いた。駐車場に到着し、帰ろうとすると、まだ上に登っている人々が目に入った。何事かと行って見ると良い香りがして来た。森の香り、石窯ピザ店があった。テーブルが配置され、数人の方々が料理を楽しんでいた。展望も素晴らしい。
お聞きした。地元天川の方々が運営をされているとのことだ。天川を訪れた方に、何か飲食を出来る所があれば良いのだがと言われ始めたとのことだ。天川には現在26世帯が住まわれていると話された。若い方々が頑張っているのを見ると嬉しく成る。
利用される方々が次から次へと登って来た。
愛媛県西条市天川、なぜか心が温かく成り、心が癒やされる。それは、原風景の素晴らしさに愛着を持たれ、肩肘を張らない、自然体のお持てなしがそうさせるのだろう。
来て良かったなと、爽やかな気持ちで新緑の天川の道を降って行った。
平成27年9月27日(土)
〒791-0508 愛媛県西条市丹原町池田290番地にある周ちゃん広場に行きました。何度か行っていましたが、改めて観察をすると品揃えと品質管理の素晴らしさが見事でした。たとえば、今、松山では、祭りを控えてか穴子が有りません。周ちゃん広場には、河原津漁港で水揚げされた物がありました。いまや、ギゾは高級魚となり、松山ではなかなか手に入らないと魚屋さんが言っていましたが、これも店頭で販売をされていました。とにかく野菜と果物が新鮮で奇麗です。品質の劣る変なものは置かれていません。ちらし寿司、たこ飯、はも飯を買って帰りました。味わいが、懐かしい旧東予市の味付けで、美味でした。特にはも飯は抜群の美味さでした。ここのものは、今治市のさいさいきてやの味付けとは少し違いました。ちなみに、私の妻は、さいさいきてやの味付けが好みです。外にでてふと見ると、ひまわりの花がここぞとばかりに咲いていました。
平成29年1月25日(水)
新居浜市のあかがねミュージアムに行きました。JR新居浜駅周辺がすっかり様変わりをしていました。私が日本一周バイクツーリングによく使わせてもらっている、全国チェーンのホテルもその姿を見せていました。あかがねミュージアムに、太鼓台が展示をされていました。さすが、絢爛豪華です。食事を取りにカフェに行ったところ、写真撮影を依頼されました。横浜市からのご家族でした。故郷の新居浜市に帰郷されたので来館をしたとのことでした。ミュージアムが今後どのように充実されて行くのか楽しみです。




柚山宏光 展に行きました。
故郷西条市丹原町などの風景が長方形の中に描かれていました。
久しぶりのキャメルKは、沢山の方々が談笑をし活気に溢れていました。
平成29年3月28日(火)
現在、キャメルKでは、柚山宏光展が開催されています。
日時 平成29年3月25日(土)から4月1日(土)
11:00から18:00(最終日は17:00まで)
石手川をウオーキングするため、歩いていると、画廊キャメルKの清水さんに出会いました。
丹原高校の教師である、柚山宏光さんが絵画展を開催されているとの事でした。
これは、是非行かなくてはと言うことで、ウオーキングが終えると直ちに、画廊に向かいました。
柚山さんと名刺交換をして、自己紹介をしました。柚山さんは菊間町の出身で、現在愛媛県立丹原高校に勤務をされておられるとのことでした。絵画展は主に西条市丹原町の懐かしい中山川周辺の風景が描かれていました。私も、中山川周辺の景観は石鎚山を前面に様々な花々が咲き乱れるので、写真撮影をすると話しました。それで、絵画鑑賞も、私のカメラ撮影の視点、アングルと比較しながら楽しく行うことが出来ました。発表をされていた西条市丹原町、今治市菊間町歌仙の滝、松山市北条鹿島の穏やかな景観を全国に向かって発信をします。絵を満喫した後、清水さんにお礼に伺いました。カフェキャメルKは、会話を楽しむ人々で活気に溢れていました。
娘から愛媛県新居浜市の瑞応寺、旧廣瀬邸に行き、紅葉などが素晴らしかった。これから、別子ラインにも行ってみたいと、電話があり、写真が送信されて来ました。
私も、廣瀬邸は、県庁新採時の西条県事務所伊予三島出張所に勤務の時、住友の礎だ、見ていたほうが良い、と先輩のAさんに案内して頂いた思い出の地です。また、別子ラインは、市町村合併時、別子山村が、四国中央市につくか、それとも新居浜市と一緒になるかの大きな争点でしたので、本当に何度もバイクで走行をしました。
また、娘の話では、新居浜市は外部に知られていない個性的な店舗もあるとのことです。お陰で、愛犬るい君のカットをして頂くお店や動物病院も見つかり、ほっとしているようです。
平成29年11月24日(金)
旧廣瀬庭園
瑞応寺
(注)旧廣瀬庭園
瀬歴史記念館は明治維新の動乱から別子銅山を守り、さらに近代化を促進した広瀬宰平の業績やその生活ぶりを後世に伝えるために愛媛県新居浜市が設置した博物館である。展示館と旧広瀬邸からなり広瀬公園の中にある
(注)瑞応寺
瑞應寺は、釈迦如来像を本尊とする曹洞宗に属する寺で、文安5年(1448)生子山城主松木景村公が建立し、鎌倉より月担和尚を招いて、仏国山瑞應寺と名付けました。
娘から、旧廣瀬庭園の桜を観賞したと、写真が送信されて来ました。写真撮影をされる方々が、沢山いたと添え書きがありました。
平成30年3月31日
娘から紅葉の廣瀬庭園を、るい君を散歩させたと写真が送信されてきました。るい君は大喜びではしゃぎまわったと書かれていました。
平成30年11月25日(日)







るい君が桜満開の国領川を散歩し、花見をしている写真が、娘から送信をされました。るい君は沢山の子供さんから、「可愛い。」となでまわされたそうです。子供好きのるい君が大喜びをしたことは言うまでも有りません。また、娘は地域の女性の方が主宰するメンバーに加えて頂き、活動していると書かれていました。
平成31年4月7日(日)