羽ばたけ宇和島世界に向けて

宇和島じゃこ天カーニバルのテーマで有る。歴史、文化、産物、人材など、どこにも無い本物が存在する宇和島市を世界に向けて発信をしたいと思ったことが発端である。その素材として、庶民の方々に親しまれている宇和島じゃこ天を取り上げさせて頂いた。勿論 宇和島じゃこ天が美味かったこともある。しかし、地域を結集するには、物産では弱い。文化の力を借りなければ成らない。牛鬼がいた。丸穂牛鬼保存会の山下名誉会長、楠葉宇和島市役所牛鬼保存会会長の知己を得たのは、実に幸いであった。また、大和田建樹を始め、関係する文化人も豊富である、誇れる宇和島市のバックボーンとしての文化が存在をしていたのである。その意味で浅田さんの宇和島じゃこ天の歌は大きな力を発揮する。各団体の参加を促し易いのである。そして、地域を現実に纏める行動をするには、それなりの方で無ければ地域の方々に、納得を頂だけない。まさしくそれを担って頂いたのが、かどや清家会長さんである。また、島原さん、林組合長さんを始め、各界の方々に有り難いことに懇意にして頂いたことも大きい。在任の2年の間はじゃこ天カーニバル実現へと流れて行った。この画面、石橋市長さん、南予地方局長さんがダンスをされている。牛鬼もいる。牛鬼に乗っている楽しそうな子供さんもいる。じゃっこもいる。まさしく宇和島のオンリーワンの叙情詩、世界に発信を出来得るシーンと言える。岩手県の盛岡さんさ踊りを見て、感銘をしたことは、先頭に各団体のトップがいたことである。羽ばたけ宇和島世界に向けて GO

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